トピックス

岩坂 名奈 FIVBワールドカップバレーボール2019直前インタビュー

いよいよ9/14(土)より全国8都市で、
FIVBワールドカップバレーボール2019が開催されます。
久光製薬スプリングスからは、石井選手、新鍋選手、岩坂選手の3名が選出!!!

ワールドカップ直前インタビュー第3弾として、岩坂選手のインタビューコメントをお届けします。

【岩坂 名奈選手 コメント】

日本代表のキャプテンとして3シーズン目。(荒木)絵里香さんのように気迫で引っ張るタイプでもなく、(木村)沙織さんのようにプレーで引っ張れるわけでもない。歴代のキャプテンは絶対的な存在であったにも関わらず、私にそれができるのか。最初は葛藤しかなく、覚悟をしたつもりでいましたが、まだまだ自分が甘くて、正直に言うと、昨シーズンは自分の中に逃げの気持ちがありました。
でもチームのみんなはキャプテンを常に見ている。それは日本代表だけでなく、久光製薬スプリングスでもキャプテンをやらせてもらったことで強く学び、だからこそ自分だけで背負うのではなく、周りに頼るところは頼る。自分の中でも少しだけ割り切ることができるようになりました。
大前提として、キャプテンである前に1人の選手としても勝負しなければならないので、自分の武器は何か。それも今の自分にとっては大きなテーマであり課題。日本に対して海外のチームはもともと両サイドに対するマークが厳しく、ちょっとでもパスが崩れたらミドルはない、と意識されていると思うので、苦しい状況でもミドルを使ってもらえるように、攻撃面で力をつけなければダメだと思っています。
世界との差をどう感じるか。その感じ方は人それぞれ違いますが、高さや速さという単純なことだけでなく、スピード、粘り、集中力。本来日本が勝たなければならない面で劣っていることがたくさんあります。ネーションズリーグで対戦した国も、負けが続いていたら1点取るごとに大喜びをしてコート内を走り回ったりする姿があり、「私たちもこうして何かを変えよう、と動かなきゃダメだ」と改めて教えられました。
どんな1点でも1点は1点。きれいに決まらなくても、チームで泥臭くつないだ1点も力や勢いになることはある。だからこそチームワークをさらによくしたいと思うし、結束力を高めなければならないと思います。ここまで厳しい練習を乗り越えてきたので、チームみんなが同じ方向を向いて「絶対に大丈夫だ」と前に進んで行けるように、自信を持って臨めるようなチームになりたいです。
限られた時間ではありますが、まだまだできることはあると思うし、個人としてもチームとしても止まっていたら足元をすくわれる。昨年は結果を出すことができなかったので、新しく変わった姿を見せられるように。メダル獲得に向けて、チーム全員で頑張ります。

◆岩坂 名奈選手のプロフィールはこちら
http://www.springs.jp/prof/player/n_iwasaka.html

◆FIVBワールドカップバレーボール2019 詳細はこちら
https://www.fujitv.co.jp/wcv2019/